Archive for 3月, 2011

BDFを被災地で活動する、山田周生さんに届けます

火曜日, 3月 29th, 2011

岩手県で、地震に遭遇して、そのまま現地で復興活動に取り組む、山田周生さん

http://space.rgr.jp/bio/

物資の届かないところに、地元の農家さんと協力して、物資を集め被災者に届けています。

その車両の燃料に使用されているのが、BDFです。

ただ、現地では精製が難しいため、急遽BDFを大朝から山田さんに、直接届けることにしました。

とりあえず、100リットルを送ろうと思います。

今後も、必要に応じて、届けたいと思います。

原料となる、廃食油の収集に、皆様もご協力をお願いします。

い~ね!おおあさの事務局では、常時廃食油の収集を行っています。

ペットボトル1本からでも良いので、是非お持ちください。

 

 

BDFアドベンチャー 山田周生さんをサポートしましょう

月曜日, 3月 28th, 2011

 募金活動以外に、何ができるのと・・・、物資を届けようにも、本当にそれは必要なところに届くのだろうかと、考えてしまいます。

 い~ね!おおあさと、数年前から交流のなる、山田周生さんが、岩手県で地震に遭遇、そのまま被災地で、復旧活動をしておられます。

以下、山田さんからのメールです。

皆様へ、現在、バイオディーゼルアドベンチャーは日本一周の旅を一時止めて、
東北・関東大震災の被災者救援のため活動を行っています。

というのも東北・岩手にいる時に、この大震災が起こりました。
内陸に滞在していたので、私のほうは津波の災害を逃れ、僕も車も無事でした。
しかし沿岸部のいくつもの街のほとんどが壊滅し、多くの友人知人が被災してしまい
ました。

いくつもの街がまるごとなくなってしまったのです。
船は建物の屋根に乗り上げ、家はひっくり帰り、がれきの山となりました。

そうして沿岸の多数の集落が避難所生活を送り始めた中でご存知の通り、
ガソリンが枯渇して、物資も人も移動が困難になりました。
幸いバイオディーゼルカーは「廃天ぷら油を燃料にして移動する」ことができるため、
ガソリンの有無に左右されません。
足りない燃料は天ぷら油を集めて、現地の農家さんに滞在を協力して頂き、
一緒に物資を集めてあちらこちらの避難所にピンポイントで必要な物資を届けたり、
人を遺体安置所の往復や安否確認など足のない人達のために送迎するなどして、
救援活動を行っています。現在、一緒に他のBDFカー、とWVOカーの協力も得て
被災地を複数台で走り回っています。

大震災から17日目。現在バスコファイブは被災地を3000kmほど走行しています。

現場が必要とする物資も刻々とかわりますが、必要なものは避難所ごとでも違います。
ですので、ひとつひとつ避難所をまわり、大きな機関が届ける物資ではまかないきれ
ない、必要なものを聞いてまわり、それらを届けています。

 

◆↓必要物資や状況の詳細はブログで配信中です
http://space.rgr.jp/bio/

◆↓こちらの動向や簡単なリポートはツイッター配信中です

@biodiesel_adven
http://twitter.com/#!/biodiesel_adven
ところで、現地へ救援物資をお送りたいとブログ等で救援物資のお願いをしたところ
予想以上の反響で荷物の受け入れをしていただいた農家の倉庫は数日で一杯に
なってしまいました。現在、物資の募集は休止しましたが再開のめどがたてば
また告知をする予定ですので、ブログを注意して見守ってください。
送られた物資の需要と供給が合わず、せっかく送ってもらっても、余ってしまってい
る……という事態にもなりますので、どうかお待ちください。

・・・震災から2週間が経った。被災した方々との会話も増えてくるようになった。
わかったのは、彼らが全身で感じている不安だった。モノが揃い初めても、
癒せない心の傷。みんな行き場のない思いを抱えている。それでも前に進まなければならない。
「自分の家がね、屋根しか見えなくて流されてったの。涙でてきたよ」
と話してくれたおばあちゃん。「ぜんそくを我慢して耐えている」というおじいちゃん。
これからは心のケアや病気の方の援助が必要になってくるのだろうと思う。・・・
ガソリンがまだまだ充分に行き渡らない現在。ガソリンが通常のように手に入り
人々が自分の車で動ける様になったら救援活動から一旦離れようと思っています。

しかし、被災地では、まだまだ皆さんの力が必要です。
どうぞよろしくお願いいたします。

山田周生

【バイオディーゼルアドベンチャー】
=廃天ぷら油で地球を走るプロジェクト!=
http://biodieseladventure.com/japanese/

 い~ね!おおあさは、バックアップを開始したいと思います。皆さんも是非よろしくお願いします。

資源を有効に利用することで、誰にでも被災者救援ができます。

日曜日, 3月 20th, 2011

い~ね!おおあさとしては、今回の大震災以降、ガソリンや経由などの燃料が不足していることを受け、このように考えて行動をとろうとしております。
 
い~ね!おおあさは、これまでBDF燃料で、地域の公共交通のバスや農耕車へ利用をしてきました。
 
NPO内で、協議しました結果、次のように行動をします。
 
①なるべく化石燃料を使用しない(節約する)生活をする。
 
②BDF燃料を可能な限りで、生産する。
 
③原料となる、廃食油の回収に力を入れる。
 
④作付け作業が始まるまでに、BDFを可能な限り備蓄する。

⑤BDF燃料を使用できる、車両を準備しておく。
 
要するに、BDFを被災地に届けるのではなく、この地域でBDFの利用を広げることで、被災地に必要な化石燃料の供給を増やそうという考えです。
 
それと、この災害で、米不足など考えられます。
大朝でも、すでに燃料の販売制限が始まっています。
この規制がいつまで続くのかは、わかりませんが、もし春の作付け時期に、さらに状況が悪化すれば、それこそ今年の米の生産に響いてきます。
 
高齢化や過疎化の進む、農村では、機械なしでは、農業生産はできません。
 
食料の自給を行うためにも、BDFと化石燃料を、うまく組み合わせて使用していくことが、急務だと思います。

みなさまからの、廃食油の収集をお願いしております。

い~ね!おおあさ事務局では、回収タンクを用意しております。

タンクの貸し出しもしておりますので、お問い合わせください。

資源を有効に利用することで、誰にでも被災者救援ができます。

おおあさ・わさまち出店者募集!

土曜日, 3月 19th, 2011

4月29日(祝)に毎年開催される、おおあさ・わさまちですが、今年は東北関東大震災の復興を祈願して、チャリティーを目的とした開催といたします。

皆さんの力で、賑やかな祭りを開催し、地域の活力を、東北・関東の被災者のために送りたいと思います。

4月29日のイベントでの出店者を募集しています。

バザー・フリーマーケット・作品展など、地域の人やサークル仲間などで、是非参加ください。

出店料は、1組3,000円(フリーマーケットは、1,000円)、テント持参の場合1,000円引きです。

詳しくは、わさまち実行委員会

問合せ先;商工会大朝支部 0826-82-2576

わさ~る加計屋 0826-82-2020

大朝交通     0826-82-2233

 

また、ショッピングセンターわさーるでは、義援金も募集しています。

皆様からの温かいお言葉もお待ちしています。

菜の花もがんばっています。

土曜日, 3月 19th, 2011

今年は、例年になく大朝は、大雪に見舞われました。

3月のお彼岸だというのに、田んぼには、まだ雪が残っています。

そんな中でも、菜の花は寒い冬をじっと我慢して、雪の下で春が来るのを待っています。

東北・関東地方の被災者の皆さん、今は大変ですが、間違えなく春は来ます。

菜の花のように、春の日差しとともに、元気を取り戻してください。

菜の花の黄色い花も、あとひと月で満開になります。

4月29日(祝)おおあさ・わさまち開催します。

金曜日, 3月 18th, 2011

当然のことながら、開催すると決めていたけれど、どこかで迷っていました。

こんなに、日本が大変な時に、いつもどおりに催していいのかと・・・

でも、何もしなくてはいられないと思い、このわさまちを通じて、東北・関東地方の被災している皆さんに支援とメッセージを届けたいと思いました。

実行委員会のメンバーで、話し合いをしました。全員一致で、わさまちの開催と、義援金の募集を了解していただきました。

義援金を、ショッピングセンターわさ~るで集めています。

合わせて、被災者の方へのメッセージも受け付けています。

大朝の地域の皆の声で、少しでも早い復興ができますように・・・

 

 

バイオディーゼル燃料(BDF燃料)の原料(廃食油)の収集協力について

水曜日, 3月 16th, 2011

この度の、東日本大震災での支援活動として、いくつかの行動を起こそうと思います。
団体・地域・個人の垣根を越えて、取り組んでいただければと思います。

一日も早い復興を目指して、先ず自分ができることを行動を考えてみました。

廃食油の回収
皆さんもすでにお気づきのように、エネルギーの不足が何よりも重大な問題となっています。電力・ガソリンなどは、すでに不足し制限が係り始めています。

北広島では、廃食油を再利用した、BDF燃料(バイオディーゼル燃料)に約10年前より取り組んでいます。現在はこの燃料で、町内の公共交通バス1台への使用や農耕車への使用をしております。

この度の東日本大震災で、このBDF燃料が再び注目を集めていますが、原料となる廃食油の確保が問題となっています。少しでも再生利用エネルギーを利用することで、化石燃料を節約することを、積極的に行いたいと思います。

そこで、住民の皆様に、廃食油の収集にご協力をお願いしたいと思います。家庭からでる使用済みのてんぷら油がありましたら、NPO法人い~ね!おおあさ事務局までお持ちください。

処理の方法は、以下のHPを参考にしてください。

http://www.e-jyan.jp/recycle.html

尚、今回の活動に、エコポイントの発行は行いません。

また、廃食油の回収に伴い、ポリタンクが不足すると思われます。現在、どこのホームセンターでも、ポリタンクが品薄となっております。被災地に水や燃料を送るために不足しているものと思われます。

そこで、現在使用していない(使用可能なもの)ポリタンクがありましたら、寄付していただきたいと思います。中身を取り除き、水洗いをしていただいた状態で、お持ちいただきたいと思います。

収集場所は、NPO法人い~ね!おおあさ事務局です。

 

東日本大震災への義援金募集を始めました。

水曜日, 3月 16th, 2011

この度の、東日本大震災での支援活動として、いくつかの行動を起こそうと思います。
団体・地域・個人の垣根を越えて、取り組んでいただければと思います。一日も早い復興を目指して、先ず自分ができることを行動を考えてみました。

義援金(募金)
大朝では、4月29日に例年、春祭り「おおあさ・わさまち」を開催しています。

この祭りは、約200年前の大火災で焼失した大朝のまちの復興と防災を願って、この地に愛宕神社を建立したことよりはじまりました。

この「おおあさ・わさまち」を通じて、東日本の震災復興と日本の発展を目指したいと思い、「おおあさ・わさまち」主催者である、わさまち実行委員会が義援金を集めることとしました。

い~ね!おおあさとしても、この活動を応援します。

期間;3月16日~4月29日

場所;ショッピングセンターわさ~る

4月29日の「わさまち」終了後、集計を行いすべての義援金を、北広島町社会福祉協議会を通じて、東日本大震災の復興基金に送らせていただきます。

 

竹テントワークショップを開催しました。

月曜日, 3月 7th, 2011

3月5.6日、二日間にわたって身近な資源、竹を使ってイベント用(運動会などで見かけるもの)テントを製作するワークショップを開催しました。

講師に、竹テントの開発普及を図っておられるNPO法人トージバの神澤さん、青木さん、佐野さんの3名を千葉県から遠路お招きし、町内の住民を中心に3棟のテントを制作しました。

製作の目的は、大朝の春祭り「わさまち」で竹テントを使用すること、そのほかにも地域行事で活躍する可能性があり、身近な素材を使ったものづくりを地域の皆さんに体験してもらうためです。

参加者はわさまちの実行委員である、大朝商工会青年部の皆さんや役場職員をはじめ、広島市内からい~ね!と関わりのある方が若干名参加されました。特に商工会青年部の皆さんの職業は建設業、飲食業、小売業、製造業、など様々だったことが特徴でした。

さて、竹テント製作の様子をお伝えしましょう。

WSが始まって早々つまずいてしまいました。2月19日、参加者がみんなで材料となる竹を伐採したのですが、全体の1/3の材料のサイズが組み立てに適さず、伐採から始めることになってしまいました。

江の川の河川敷の竹を取りました。右は役場の真倉さん

切った竹を寸法に合わせてカット、中央右よりの方がトージバ神澤さんです。林業を営む中越さん(左手前)、さすが手際がいいです。。

そのあと、油抜きという作業を行いました。薪でおこした火であぶると、味のある黄色みがかった竹に生まれ変わります。

天気が良くて本当に良かったです。

結局、午前中いっぱい、この作業に追われてしまいましたが、別の班が会場に残り、金属の部品の加工をしてくれていました。そのため、用意した竹を持ち込んですぐに3班に分かれて組み立てが始まりました。

竹を並べて、建てたときのバランスを考えます。

決められた位置に金属の部品を取り付けていきます。トージバが考案した竹テントは随所にその工夫がありました。

9種類の部品を使い分け、組み立てる準備が進みます

参加者の皆さん、ものすごく真剣な眼差しで取り組んでいました。

みんなで力を合わせる作業がたくさんあるのもいいですね。川原さん(左)と川角さん

柱と梁ができあがりました。組み立て初めて大体半日といったところです。

 

「竹テントいいねぇ」っていっておられた川原さん

 

2日目早々、どの班も棟上げができました。建つと「出来たなぁ」という気分になります。

 

講師の先生から大朝の皆さんはいいペースで仕上がってるとコメント

建築業を営む佐々岡さんは専門用語で質問されたり、頭の中で図面が出来ているようで、とても頼もしい姿を見せていました。

 

講師の佐野さん(左)と佐々岡さんの会話は独特でした~

↓見て下さい、この1本の竹、1カ所の部品にみんなが力を合わせて取り組む姿を。結婚式の「初めての二人の共同作業」ケーキカットよりよっぽどリアリティがあっていいです!

こちらを向いているのが加計さん「大人の図工だよ」とぴったりの表現

講師の青木さんは作業を通じて、竹テントの魅力をたくさん教えてくれました。

いよいよ作業も大詰め。屋根の部分が取り付けられ、テントの形が見えてきました。

佐々岡さんが持っている部品(真束)を取り付けると骨組みは完成です

シートを張ると完成です!

 

自らの手で作ったものができあがったときって本当にうれしいですね。

トージバではゴミになった傘を活用したプロジェクトにも取り組まれているそうです。傘のビニール部分で作ったテントのシートです。傘なので防水性は抜群ですね。

大朝でもこういう応用をどんどん考えていきたいですね。

製作した3棟のテントにトージバさんが持参されたデモ用のテント2棟を加えて並べてみました。壮観です。わさまちのイメージもできたでしょうね。

 

どれが上手、下手とか全く感じない、全てが上出来でした。

最後に参加者全員で記念撮影をしました。こう見ると、大朝の底力を感じさせる頼もしい顔が並んでします。早速、この後「わさまち」の本部用のテントにしたい、うちのビアガーデンに欲しい、バス停にどうだろう?など次につながる発言がいっぱいでてきて、これからが楽しみになりました。

 

笑顔がいいです~

トージバの神澤さん、青木さん、佐野さん、ありがとうございました!

参加者のみなさん、おつかれさまでした。竹テントで「わさまち」を賑やかしましょう!!

ちなみにわさまちは4月29日、大朝のわさーる付近で開催されます

 

い~ね!おおあさの竹テントワークショップはアサヒビール「海の環境保全活動助成」、北広島町の支援を得て実施しています。